SFファンタジー『ビースト・ゲート-獣たちの開拓者』を読み解く

この本は工学博士で自ら会社を経営している米村貴裕(よねむらたかひろ)さんのビーストシリーズ第18作目となる新刊です。イラストは「まだらお」さんが担当しています。手に取りたくなるとても素敵なイラストと装丁です。

いきなり竜と少年との物語から始まります。これが劇中劇になっていてちょっとエンデのネバーエンディング・ストーリーを思い出させます。竜(西洋ではドラゴン)は架空の生き物ですが、洋の東西を問わず神話や歴史上の人物の逸話として運命的な夢には必ず登場する動物です。だから何か異次元にリアルに存在するのではないだろうかと信じられている気がします。米村さんの作品には小説にもプログラミング本にもゲームにも必ずドラゴンが登場します。何か深い縁があるのかもしれません。それだけにこの読み切りの作品でもストーリーにリアル感があります。

それとこの作品『ビースト・ゲート』のもう一つの大きな魅力は科学的な知見に基づいて書かれているということです。特に最新の天文物理学や量子物理学、数学のことがストーリーにどんどん出てきます。おそらく科学好き、理科好きの人にはそこが魅力の一つです。

 ですので私は自分の子どもに読ませたいと思いました。こっそりと息子の机の上に置いておきました。本をきっかけとして科学の世界に関心を持ってくれるといいなあと思ったのです。

 米村貴裕さんはいろいろな分野で活躍する作家さんですので注目しておくといいと思います。

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